エジプトで手描きされた、コパープレートのご紹介です。

王妃　ネフェルティティとは

ネフェルティティは、「美しい人（ネフェル）が訪れた（ティティ）」という意味だそうで、クレオパトラ、ネフェルタリと並んで「古代エジプトの3大美女」として有名です。

エジプトでは、美女の代名詞

ネフェルティティはエジプト新王国時代の第18王朝のファラオであったアクエンアテン＝アメンホテプ4世の正妃であり、ツタンカーメンの義母(ネフェルティティの娘がツタンカーメンと結婚してた)にあたるそう。

そんなネフェルティティをメインに周りを神々や、王、王女が取り囲んだ美しいプレート。

このコパープレートは、カイロでミスターファティさんという方によって描かれたもの。

ロズが長年仲良くお付き合いをしてる関係で、私も一緒にカイロの工房を訪れましたが、とってもほのぼのとした優しいお人柄と神業が素晴らしく、見入ってしまいました！

本当に素敵なのです。

現在は工房は息子さんが継いでるそう。

こちらのロータスが周りにある小さなタイプ、ネフェルティティのプレートは一点ものです。そしてもちろんファティさんの手描きです。

この後、彼が描いた同じタイプのプレートの入荷はございません。他の方が類似品を作られることはあるかもしれません。

おおよその大きさ　17センチ

ご予約商品につきお届けは６月中旬を予定しております。

オーダー後のキャンセル、変更、返品はお断りしております。ご了承ください。